ライフプランニング

FP3級合格体験記【おすすめの勉強法も紹介】

プライベートな話題ですが、この度2019年9月実施のファイナンシャルプランナー3級に合格しました。

今回は受験に至るまでの経緯から、実際に受験して合格するまでの体験談を紹介します。

またタイプ別におすすめの勉強法も解説したいと思います。

 

FPに興味がある、これからFPを受験されようとしている方は是非参考にしてみてください。

FPとは

そもそもFP(ファイナンシャルプランナー)とは何でしょうか。

日本FP協会のHPでは下記のように紹介されています。

人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。

つまりFPとは家計にかかわる税制や不動産、年金制度など幅広い知識を持った「お金の専門家」ということですね。

私が受験した「FP技能検定」はそのお金の専門家の知識を測る試験で、出題範囲も社会保険~遺産相続まで非常に広い範囲に渡ります。

FPを受験しようと思ったきっかけ

私がFP技能検定を受験しようと思ったきっかけはずばり結婚です。

結婚もしたし、将来に向けてちゃんとマネープラン立てないとな~。でもライフプランニングってどうやってやるんだろ?

そう思ったのがきっかけでした。

 

私のライフプランでは「出来れば子供を作って、賃貸にせよ持ち家にせよ広い家に住んで、老後も何不自由なく過ごす…」というのが理想ですが、そのためには計画的な資産運用が必要です。

元々投資をしていてお金には興味があったのですが、社会保険料年金制度など分かっているようで聞かれたら答えられないようなことがたくさんありました。

そんな時に出会ったのがこのFP検定です。

人生に必要なお金の知識が体系に学べると聞いて私は受験を決意しました。

申し込み~受験までの道のり

FP技能検定への申し込み

FP検定の試験申し込みは通常2ヵ月前ぐらいから始まります。

私は9月実施分を受験したので、申し込みは7月中旬頃に行いました。

FP検定は午前の学科と午後の実技に分かれており、学科はFPの基本的な知識、実技は実例をもとにした問題が出題されます。

ちなみに3級は全てマークシート式です。

受験日3ヵ月前~1ヵ月前まで

私の勉強方法は基本的にテキストを一通り読んで基礎知識を蓄えてから、過去問をひたすら解くという方法です。

参考書は本屋で色々見比べて一番読みやすそうだった以下の参考書を使用しました。


内容は大きく以下の5パートに分かれており、それぞれのパートごとに「用語等の基礎知識の学習⇒過去問演習」という順番で繰り返されます。

Part1:ライフプランニングと資金計画

Part2:リスク管理(保険関係)

Part3:金融資産運用

Part4:タックスプランニング

Part5:不動産

Part6:相続・事業承継

解説部分も試験に出やすい用語や計算式が枠線で囲まれているので、後で見直す時にも使いやすく非常に良い参考書でした。

1ヵ月前まではベッドでゴロゴロしながらひたすら参考書を読んでいました。

ほんとはちゃんと机に座ってノートに書きながら勉強するのが一番頭に入るんだけどね…

1ヵ月前~試験前日まで

試験1ヵ月前を切ると参考書も大体1周して、少しずつ過去問を解いていきました。

通勤電車の中では↓の過去問道場をひたすらやっていました。

FP3級はすべてマークシート式なので、一問一答ですぐに答えが分かるこのサイトは非常に重宝しました。

最初は全然分からなくても、ひたすらやっていれば少しずつ見たことのある問題が出て来て、正答率も上がっていくのが分かります。

 

また午後の実技試験対策は試験まで2週間を切った頃から慌ててやりだしました。

午前の知識があれば余裕だろうと思ってたのですが、これが案外難しい…

焦りながら過去5年分ぐらいの過去問を解いたところで何とか傾向が掴めるようになり、すらすら解けるようになりました。

試験当日

そんなこんなで試験当日の朝がやってきました。

会場についた時にすぐに思ったのが「女性の割合が多い!」ということでした。

私はSEなので情報処理試験をよく受けるのですが、会場には基本おじさんしかいません。

やはりそれだけIT業界はまだまだ男性中心な部分があるのでしょう。

それに比べてFP検定会場の何たる華やかなこと…

 

 

そんなことに気をとられながらも午前の試験は順調に進み、一時間ほど早く途中退出することができました。

午前の試験は120分で問題数は60問なので、よっぽど悩まなければ見直し込みで余裕で途中退出できるレベルです。

途中退出後は近くのドトールでひたすら午後の過去問演習しました!

勉強の甲斐あってか午後もびびっていたほど難しくなく、順調にマークシートを埋めることが出来ました。

 

そして先日試験結果が返ってきました。結果は…

学科試験 49点/60点(正答率81%) 実技試験 43点/50点(正答率86%)

それぞれ合格ラインは60%以上ですので、無事FP3級に合格することができました!

おすすめの勉強法

最後に実際にFP3級受験を終えた私がこれから受験する方に向けておすすめの勉強法を伝授します!

とにかく短期間で合格したい人

「FPの知識は二の次で良いので、とにかく短期間で詰め込んで合格の2文字が欲しい!」

そんな方には是非過去問から解き始めることをおすすめします。

FPの出題範囲はかなり広範囲にわたるものの、出題される問題は毎年似たり寄ったりです。

過去問を中心に、出てきた問題を参考書で勉強するという方法なら1ヶ月足らずで合格に必要な知識が身に付くと思います。

特に計算問題なんかは以下のように章ごとにパターンがあるので、頻出問題を中心に覚えていきましょう。

計算問題は頻出のものだけ覚えればOK!

例えば…

・年金分野なら老齢年金の受給額の計算式

・不動産分野なら建築物の最大延べ面積の計算式など

 

この方法のデメリットは知識が断片的になることです。

試験に出る=重要な知識なのでそれなりにFPの知識は身に付きますが、やはり問題に対応した学習になるので応用力がつかないですね。

FPの知識を体系的に学びたい人

私のように自己啓発でFPの知識を学びたいという方は参考書の通し読みがおすすめです。

人によって得意不得意な分野があるかもしれませんが、お金に興味があればどの分野も普通に読み物として読めるレベルで面白いです。

私のようにベッドでゴロゴロしながら読むのも楽しいですよ

 

ただし試験に合格するためには、やはり実践が一番です。

私は午後の実技試験を甘く見ていて、最後に必死で5年分の過去問を解きました。

こうならないよう少なくとも一カ月以上前には午後も含めて少しずつ過去問に取り組むようにしましょう。

まとめ

FP3級を取得してからの私の生活はというと、それほど大きな変化はありません(笑)

ただ日々の年金や税制のニュースなどにより実感を持てるようになりましたし、今後家を買う時や保険を見直す際にも今回学んだ知識が活きてくるでしょう。

 

これまでは終身雇用で会社のレールに乗っておけば安泰でしたが、今や資産は自ら計画的に築き上げていく時代になりました。

より豊かな生活のためにもお金の知識は身に付けておくべきです。

みなさんももし機会があれば、是非FP検定にチャレンジしてみてください!

 

関連記事

以前書いた不動産関連の記事です。賃貸か持ち家かは永遠に続く議論ですよね。

【賃貸vs持ち家】今の時代では賃貸が有利と考える理由賃貸vs持ち家の議論は古くから続いていますが、現代では賃貸が有利だと私は考えます。この記事では実際の支払額シミュレーションを通した金銭面の比較や、それ以外の面での賃貸が有利と考える理由を紹介します。...

この記事が良いなと思ったらぽちっとお願いします!

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ

 

ABOUT ME
はるまき
年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!