投資結果報告

2020年5月の米国株損益状況報告【バブルは続くよどこまでも】

歴史的な暴落があった2020年ですが、そんな暴落なんて帳消しにするほど株価が爆上げしています。指標だけを見れば明らかに悪材料てんこ盛りで失業者も増え続ける一方なのですが、株価だけはどんどん上を目指しているような状態です。

不況時の株高というやつでしょうか。チキンな私は買い増しも出来ず指をくわえてみているだけでした(笑)

そんな2020年5月の投資結果報告をどうぞ!

5月の市況振り返り

5月のダウ平均推移は以下の通りでした。

※本記事のチャートはすべてTradingViewより作成しています

5月は月中に下落する場面があったものの、相変わらず堅調な推移でした。

コロナウィルスは依然米国で感染拡大し続けており、ウィルスの封じ込めに失敗していると言ってもよいほどです。


出典元:NEWS JAPAN

上のグラフを見ても10万人当たりの死者数は米国が圧倒的に多いことが分かりますね。ちなみに日本はこれだけ国民に批判されながらも、他国とは比べ物にならないぐらいコロナ対策に成功しています。

日本人がこれほど批判的なのはメディアのせいでもあるのでしょうけど…

 

失業者数は9週間で3800万件を突破。アメリカ人の5人に1人は失業している計算になりました。

普通に考えればこれだけの悪材料で株価が上がり続けるなんて予想も出来ません。

しかし「株価は半年先、一年先を織り込むもの」

すでにコロナショックによる悪材料は全て織り込んで、市場はアフターコロナの世界を見越して動いているのだと思います。

それにもかかわらず、「現実の経済はここまでズタボロなのにこの株価はおかしい!」と逆張りしていると思わぬしっぺ返しを食らうかもしれません。

現在の米国株損益状況を公開

現在の米国株ポートフォリオ

ここからは毎回恒例の米国株損益報告に移りたいと思います。

5月末時点のポートフォリオは以下の通りでした。

3月末には-1,603ドルの含み損だった私のポートフォリオですが、この2ヵ月で1,464ドルの含み益にまで回復しました!

損益率にして-17.9%⇒+16.3%とこの2ヵ月で30%以上の上昇です。まさに地獄から天国にって感じですね。

大底で損切りしなくて本当に良かった…

 

相変わらずLYFTの-60%が目につきますが見なかったことにしておきましょう…

XPOは買ってからずっと放置していますが、なんだかんだめちゃくちゃ強いですね。3月末にはほぼプラマイ0でしたが、すでに+72%まで上がってきています。

物流業でそれほど景気敏感セクターではないと思うのですが、ハイテクセクターを超えるパフォーマンスを出しています。

コロナショックで学んだこと

まだこれを語るのは早いかもしれませんが、今回のコロナショックで学んだことを今のうちに書き記しておこうと思います。

この大暴落で私が感じたことは大きく以下の2点でした。

・感情任せのトレードは必ず失敗する

・株はリスク資産

それぞれについて少し語っていきます。

感情任せのトレードは必ず損する

今回の相場で一番に思い知ったのは感情任せのトレードは必ず失敗すると言うことです。

この暴落で一番つらかったのはやはり何といっても含み損の大きさでした。2月では+10%以上の含み益だったのが、たった一ヵ月で-20%近くの含み損ですからね。

NYダウも滅多に発動しないサーキットブレーカーが当たり前のように連発して、もうこの世の終わりかと思うほどでした。

しかしそんな誰もが「もう駄目だ、全部売らないと含み損が永遠に拡大する」と思って株を売った瞬間こそが今回の大底でした。

そして今こんな株価はおかしいと感情的に売りを入れている人もまた損失が拡大しています。

 

このように自分の感情を判断基準にしたトレードは必ずと言っていいほど失敗することを学びました。

感情的なトレードを防ぐために以下のことを私はルール立てています。

感情的なトレードを防ぐために

・個別株の売買基準はシナリオが崩れたとき

・リスク許容範囲を超えたロットは持たない

・必要最低限に分散投資する

今回のような暴落が起これば一斉に株が売られるので、自分の持っている株もどうなってしまうのかと不安になります。

そんな時は自分がその株を買った時のシナリオを思い出しましょう。例えば次の決算までに新作ゲームが発表されて株価が爆発的に上昇することを狙っていたとすれば、今回のコロナウィルスでそのシナリオは完全に崩れたかを考えます。

もしコロナショックがその新作ゲームの発表に大した影響も及ぼさないのなら持ち株を売る必要はなく、むしろ買い増しの絶好のチャンスにもなります。

このように値動きでなく自分が想定しているシナリオにコロナがどう影響するのかで売買判断をすることが重要だと考えています。

そうすれば単に目の前の株価の上下で焦って損切りや利確をすることを抑えることが出来ますね。

 

残りの二つについては株の乱高下に耐えるための方法でもあります。自分の耐えれる範囲を超える損失額を見てしまうとどうしても損切りしたくなってしまいますよね。

そうならないためにも事前に許容リスク内の投資金額や、適度な分散投資をやっておく必要があります。

ただ分散投資についてはやりすぎも注意です。

分散投資の最適な銘柄数は?行き過ぎた分散投資に注意!「卵を一つのカゴに盛るな!分散投資が何よりも重要!!」 投資初心者向けの本や解説サイトにはこんなことが口酸っぱく書かれています。 ...

株はリスク資産

今回の暴落で学んだ二つ目のことは「株はリスク資産」という事実です。

「いまさら何言ってるの?」と言われるかもしれませんが、ここ数年で投資を始めた人はこの認識が薄い人も多いのではないでしょうか。

 

リスクが低くよく初心者におすすめされるダウ平均インデックスですら、この数ヵ月で30%前後の動きがありました。

100万円投資している人でもいきなり-30万円の損失を被ったということです。投資信託をやっている人の中には、このようなメールを受け取った人も多いのではないでしょうか。

私は茶化して言っていますが、月収を超える損失額に「こんなはずじゃなかった」という人もたくさんいたと思います。投資額が大きくなればなるほどその額は大きくもなります。

今回のショックでこの「株はリスク資産」ということが再認識できました。この機会に自分のリスク許容度と向き合って、資産を株以外の金融商品に組み替えるのも良いと思います。

まとめ

2020年5月の投資結果報告でした。

3月のどん底からはまさにV字回復でやっと年初来プラスまで戻ってきました。数字上は元通りですが、今年は私の投資人生において非常に得るものが多い年だったと思います。

まだ今年の半分も終わっていないってマジ!?

 

これからも様々な波乱が待ち受けていることかと思いますが、自分の投資軸をしっかり持って無理のない投資を心がけていきたいです。

 

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ABOUT ME
はるまき
年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!