投資結果報告

2021年1月の米国株損益状況報告【コロナバブルもそろそろ末期か】

史上最大の暴落を経験した2020年もあっという間に終わり、気が付けば2021年に突入し早くも1ヵ月が経過しました。

コロナショックが起きた時には考えられないような株高の相場環境になっていますが、今月はそのコロナバブルもそろそろ末期かと思わせるような事件が月末にかけて起こっています。

では新年一発目の米国株損益報告をどうぞ!

1月の市況振り返り

1月のダウ平均推移は以下の通りでした。

※本記事のチャートはすべてTradingViewより作成しています

 

新年相場と言うことで月中までは堅調な推移でしたが、月末にかけて大きく崩れました。

この下落の発端となったのがロビンフッドという証券アプリを利用する個人投資家(ロビンフッター)の暴走です。

掲示板で示し合わせてある企業の株価を暴騰させるという、日本ではイナゴとよばれるような行為でゲームストップ($GME)の株は年初から15倍というとんでもない株価まで押し上げられました。

チャートを見てもすごいことになっていますね。イナゴ投資家は日本ではバカにされがちですが、米国株のスケールでやるとこんなことになるんですね。

日本ではイナゴ投資家ですが、米国ではロビンフッター。なんかやってることは同じなのに米国の方がかっこいい…(笑)

ゲームストップ株に空売りを入れていた機関投資家も多く、ダウ平均の下落はそれらの損失補填の売りとも言われています。

米国のシトロンリサーチはこれをきっかけに空売りから撤退するとも言いました。

空売りは逆回転した時が怖いですからね…ちょうど空売りに関する記事も最近書いたので是非覗いてみて下さい。

【投資初心者向け】空売りには手を出すべきでない4つの理由ある程度投資のスキルが身に付いてくると、株の下落時にも利益を出すことの出来る空売りの存在を知ることになるでしょう。 「暴落が来た時...

個人投資家がブイブイ言わせている今の相場環境はあまりよろしくないと個人的に思います。個人の資金はすぐに抜けやすいですからね…

ボラも高くなりやすいので、ここで大きな悪材料が出るとこれまでの上昇ムードが一旦打ち切られるのではないかと警戒しています。

現在の米国株損益状況を公開

現在の米国株ポートフォリオ

ではここからは私の米国株ポートフォリオです。

1月末時点の損益状況は以下の通りでした。(今月から現金も含めた総資産額で報告していきます)

保有株は月末の下落で前月比マイナスとなったものの、12月の月初に買った$EHが購入額の5倍を超えて暴騰したおかげで大きな金額を利確出来ました。

その利確分を含めると前月比は+9%の3,505ドルで1月を終えることができました。

 

$EHは完全にラッキーパンチでした。保有を継続して行く末を見るという選択肢もありましたが、さすがにPSR100倍越えの銘柄を持ち続ける勇気は私にはありません。

また買える水準まで下落してくれば今度はもう少し多めの枚数で買戻ししたいと思います。

ポートフォリオバランス

ポートフォリオのバランスはこんな感じ。

大きな利確があったのと相場の変調を警戒して4割弱は現金で控えている状態です。

下がれば買い足りない分と新たに買いたい成長株があるのですが、さてさて2月はどう動くのでしょうか。

一般的に2月は節分天井彼岸底というアノマリーがあり軟調になると言われているのですが、そこまでアノマリーには神経質になる必要はないと思います。

詳しくは以下の記事を参考にしてみて下さい。

株のアノマリーって本当?過去の日経平均で検証してみた株の世界ではセルインメイや節分天井など様々なアノマリーを聞きます。このアノマリーって本当なのでしょうか?その疑問に答えるべく、過去の日経平均でアノマリーを検証してみました。その結果、利益を狙える有効なアノマリーがありました!!...

今月の気になる銘柄

今月の気になる銘柄はスティッチ・フィックス($SFIX)です。

この会社のサービス概要は下記の通り。

スタイリストが顧客の好みとニーズをもとに商品データを分析し、幾つかの商品の中から、個々の顧客のニーズに会ったアパレル、靴、アクセサリーを選び、顧客に送付するA FIXというサービスモデルで事業を展開している。(マネックス銘柄スカウターより)

個々の顧客にあったアパレルをスタイリストさんが提案してくれるアプリを展開しています

コロナの影響でサプライチェーンに打撃があり、前期、前々期の業績が伸び悩んでいましたが、今回の決算でそれらの懸念が払しょくされ株価も大きく上昇しました。

出典:マネックス銘柄スカウターより

3ヵ月チャートはこんな感じ。上場後はレンジ内で推移していましたが、この決算で一気に株価水準をあげてきました。

QonQではアクティブ顧客数も376.3万人でQ/Qで6.8%増の24.1万人増と過去最高を記録しているようです。

PSRも5倍程度と他の成長株と比べると比較的割安。

ジャンル的にはECでコロナ追い風の業種だと思うので、今後徐々に経済が戻ってきたときにどのような動きになるのかは注視したいですね。

まとめ

コロナショックから続く株高も今月末に入り雲行きが怪しくなってきました。

ただこれまでも何度か同じような下落がありましたが全て押し目でリバウンドしています。

今回はロビンフッターによる需給の悪化が懸念されているというだけなので、極度に恐れる必要はないかと思いますがやはり新規買いには慎重になりますね(^^;)

2月以降も大きな下落が来るかもしれませんが、自分の無理のない範囲でマイペースに投資していこうと思います!

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ABOUT ME
はるまき
年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!