投資結果報告

2020年8月の米国株損益状況報告【含み益はまぼろし】

この記事では成長株投資家である筆者の8月の米国株運用状況を報告しています。現在のポジションや損益状況を包み隠さず公開しているので、参考になれば幸いです。

8月末時点での保有株損益は+4,118ドル(+45.9%)となりました。

そんな市況の振り返りと、私のポートフォリオをお送りしていきます!

8月の市況振り返り

8月のダウ平均推移は以下の通りでした。

※本記事のチャートはすべてTradingViewより作成しています

夏枯れ相場と呼ばれる8月の株式市場ですが、今年はコロナ自粛での個人投資家の活動が活発だったためか堅調な推移でした。

ダウ平均は月初から8%の上昇。ナスダックに至っては史上最高高値を更新しています。

例年8月は買いでやられることが多かったので今年はそれまで上げていたこともあり警戒していたのですが、予想に反してどんどん上がり続けていました。

 

この株高の背景にはロビンフッドと呼ばれる株取引アプリで売買を行う個人投資家がいるようです。ニュースでは米国版イナゴなんて言われていますね…(笑)

普段株に興味がなかった人が次々に参入しているということは…暴落の足音が近づいているということですね。

そしてこの記事を書いている9月上旬にはついにナスダックの調整が始まりました。この相場を支えていた個人投資家の動向にも注目していきたいです。

現在の米国株損益状況を公開

現在の米国株ポートフォリオ

ここからは毎回恒例の米国株損益報告です。

8月末時点の損益状況は以下の通りでした。

7月末時点は2,780ドルだった含み益が8月末時点では4118ドルにまで膨れました。保有株全体の損益率は45.9%とまさにナスダックバブルの恩恵を全身で浴びています。

しかし記事のタイトルにもあるように「含み益はまぼろし」です。

株の世界は利確するまでが遠足。利益が乗っているからと調子に乗ってリスクの高い行動に走らないよう自分を戒めたいと思います。

ポートフォリオの割合

現在のポートフォリオの割合はこんな感じ。

成長率の高いXPOとPINSの占める割合が高くなっています。現時点でどちらも買値から+90%オーバー。米国株はこの爆発的な成長力も魅力の一つですね。

今月の気になる銘柄

今月からは米国株で保有はしていないけど私が気になっている銘柄をメモ書き程度に紹介しようと思います。

今回紹介する銘柄はチェッグ【CHGG】という銘柄です。

CHGGの基礎情報は下記の通り。

会社概要: チェッグは、教科書のレンタル、コース支援、オンライン指導を専門とする米国の教育サービス会社である。高校や大学レベルの学生を対象に、各種講座の教科書を貸与し、修了後に返却してもらうサービスを中心に事業を展開している。

時価総額:8,437百万USD

売上高:411百万USD

PSR:20.5倍

※マネックス銘柄スカウターより

この会社は「Chegg Services」という学習プラットフォームを展開しており、教科書のレンタルの他にも論文の添削や専門教師によるオンラインでのマンツーマンレッスンなどの学習支援サービスを行っています。

米国の教育分野ではアマゾンに匹敵するほどの知名度を誇っているんだとか。

 

次にチャートを見てみましょう。

今年の5月に入って株価が大幅に上昇しています。上昇の起爆剤料となったのは、コロナの追い風による業績向上です。

これは銘柄スカウターから抜き出した四半期の業績推移ですが、元々なだらかな成長を続けていたのが、この2020年1Q、2Qで一気に売上、利益ともに成長しているのが分かります。

コロナで学校や塾が休学になり、オンラインでの学習サービスを利用する人が急激に増えたのが原因と思われます。

 

以下は2019年時点での資料ですが、Cheggのサブスクサービスを利用する人はコロナ禍に至るまででも前年比+30%近く増加しています。今年に入ってからはさらにこの成長率は加速しているでしょう。

(CHGG)Q2-20 Investor Presentationより

ここまで見るとCHGGが今年に入って業績の転換点を迎えていることが分かります。

問題なのはコロナがある程度収束し、学校が始まった後もCHEGGのサービスを利用し続ける人がどれぐらいいるかということです。今後の決算も要チェックですね。

またCHGG以外にもこのコロナ禍で業績に革命が起きた企業も少なくないはず。そのような企業も分析していきたいです。

まとめ

3月のコロナショックをものともせず、ナスダックは史上最高値を更新する快進撃を続けています。

9月に入ってからは調整の動きがありますが、これが押し目となるか2番底への序章となるかは分かりません。

ただ最近は成長株を買おうと銘柄分析をしても高すぎて買えないレベルまで上がっている銘柄が多いため、市場全体が高値圏にいるのを感じます。

ここから2番底に向かう可能性も考えて、一気に大ロットを投入せず少しずつ買いを入れるよう警戒したいと思います。

 

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ABOUT ME
はるまき
年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!