投資結果報告

2020年4月の米国株損益状況報告【空前のバブル相場到来!?】

リーマンショックに迫る暴落をした3月から一転し、4月は比較的に堅調に株式市場は推移しました。

一方で毎月発表される景気指数や失業保険者数はコロナの影響でずたぼろの状態…

政府や中央銀行からの一定の支援はあるものの、先の見通せない状況でこれほどまでに株価が上がっていくのには違和感を感じる今日この頃です。

 

とはいえ、私のポートフォリオも4月で劇的に損益が改善しました。今回はそんな市況の振り返りと私の米国株損益を包み隠さず公開していきます。

4月の市況振り返り

4月のダウ平均推移は以下の通りでした。

※本記事のチャートはすべてTradingViewより作成しています

1ヵ月で-3492ドル(-14%)下落した3月とは対照的に、4月は月初こそ下落したもののその後は堅調に上昇し、その上昇幅は単月で11%高と33年ぶりの大幅高となりました。

背景にはFRBによる2兆3000億ドル規模の一般企業向けの資金供給策や、新型コロナウィルスに対する治療薬開発などの思惑があるようです。

ただ一方で実体経済は確実に破滅への道をたどっており、4月度の失業保険申請は3000万件を突破しました。アメリカ人の6人に1人が失業している状態となり、失業率は戦後最悪になるという指摘もあるようです。

そんな中での株高ですのでかなり違和感がありますが、株価は半年先、1年先を織り込んで動くとも言われているので、今は既にコロナアフターの世界を考慮しての株高なのでしょう。

コロナに関しては更なる悪材料は出にくく、市場は既に次のターゲットに向けて動いていると思います。

 

次に待ち構える重要イベントはアメリカ大統領選ですね。今回の騒動でのアメリカの対応は決して良かったとは言えず、大統領選でトランプさんが再選する可能性も怪しくなってきました。

それは本人も分かっているのか、最近ではまた中国叩きが始まり米中対立が再燃してきています。今後はこれらのニュースにも注意していきたいですね。

また5月はセルインメイと言って、5月~10月での株式のパフォーマンスが悪化するアノマリーがあります。過去に数字を検証したことがあるのですが、興味深い結果になったのでこちらも良かったらご覧ください。

株のアノマリーって本当?過去の日経平均で検証してみた株の世界ではセルインメイや節分天井など様々なアノマリーを聞きます。このアノマリーって本当なのでしょうか?その疑問に答えるべく、過去の日経平均でアノマリーを検証してみました。その結果、利益を狙える有効なアノマリーがありました!!...

現在の米国株損益状況を公開

現在の米国株ポートフォリオ

ここからは私の米国株損益を包み隠さず公開していきます。

3月は-2,000ドルを超えていた私のポートフォリオでしたが、4月は市況もあってかなり持ち直しました。

 

そんな私の損益状況がこちら!

前月比では全ての銘柄がプラス。合計損益もプラテンしました。特にXPOロジスティックスの伸びが半端ないですね。

先月末にはほぼトントンの状態だったのが、4月だけで+40%近く上昇しています。

他の銘柄も順調にバブルの波に乗っています。マイクロソフトなんかはもう少し買い増ししておいた方が良かったかもしれません。

 

ポートフォリオのバランスは以下の通り。

今回の急落でETFを買い付けようと狙っていたのですが、するすると上がっていってしまいました。これから2番底を目指すようであれば、買付候補に挙げておきます。

今狙っているのはハイテクセクターのETFであるQQQと、高配当ETFであるVYMです。

QQQを買付候補に挙げている理由は下記の記事に書いています。

コロナショックで見るハイテクセクター最強説近年の米国株バブルを支え続けた存在として、ハイテク株のエリート集団であるFANGが挙げられます。 ちなみにFANGとはナスダックを...

各個別銘柄の状況

ここからはマイPFで動きのあった個別銘柄をいくつか確認していきます。

MSFT マイクロソフト

米国株のレジェンドであるマイクロソフトは今月も堅調な動きでした。4月29日に第3四半期の決算がありましたが売上高は15%増、純利益は26%増と好調。コロナウィルスの影響も現時点では”ミニマル”とのことでした。

仕事でもマイクロソフトの「Teams」でWeb会議やチャットしていますが、CISCOのWebEXよりも使いやすいですね。今後も我々のビジネスや生活になくてはならない企業であり続ける気がします。

LYFT リフト

私のポートフォリオで超絶含み損のLYFTですが、4月のリバウンドも他銘柄と比較すると弱かったです。

コロナウィルスによる外出自粛の影響が直撃しているようで、4月の末にも全従業員の17%にあたる982人を解雇し、さらに288人を一時帰休とするニュースがありました。

コロナ収束後も通常営業に戻るのは厳しそうですね…

まとめ

-18%もの含み損を抱えた絶望の3月から一転、4月は劇的に損益が改善しました。

ただ市場には米中対立などまだまだ不穏な雰囲気がただよっています。もしこれがバブル相場であればそう長くは持たないかもしれません。

今後も様々な要因で相場は荒れると思いますが、あまり目先の動きで一喜一憂せずどっしりと構えた投資を心がけていきたいです。

そのためにはただ意識するだけでなく、資金管理や銘柄調査など普段からの行動が重要です。何が起こっても対応できるよう、常に自分の投資の軸をしっかりもって行動していきたいと思います。

 

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ABOUT ME
はるまき
年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!