投資結果報告

成長株投資家の2019年トレード結果振り返り【日本株編】

2019年の株式市場はトランプ劇場がありつつも、年末に向けて米中の歩み寄りもあり比較的堅調な株価推移となりました。

終わってみれば日経平均は年初来で+18%の上昇、ダウ平均に至っては+22%の上昇とかなり好調な年だったと言えます。

昨年の今頃は本当に地獄の底のような相場だったので、それが嘘のようですね(笑)

 

私は2014年から株式投資を開始し、今年でちょうど5年目となりました。

始めた当初は大型株専門だった投資スタイルも、最近では成長株への集中投資に変わりつつあります。

普段は米国株の損益状況を報告していますが、今回は年末編と言うことでメインでやっている日本株の投資結果報告をしたいと思います。

私が買った銘柄や購入理由なども書いていくので、同じ成長株投資家の方は是非チェックしてみてください♪

2019年日本株の投資成績について

日本株用口座のトータル損益

ではまず2019年のトータルでの損益を発表します。

2018年末と比較して現時点での含み損益をあわせたトータル損益は+18.2%、日本株用口座の資産は1,330万円⇒1,570万円まで増えました。好調な地合いもあり追加入金は特にしませんでした。

 

大体日経平均と同じぐらいの伸び率ですね。個人的な目標は年利20%なのでそれほど悪い数字ではありませんが、地合いが良いときに伸ばす投資法なので正直ちょっと物足りないです…

それぞれの指標とマイPFを比較したグラフは下記のようになります。

青色が私のPFの推移です。私の投資スタイルでは新興の成長株を中心に投資することが多いのですが、グラフを見るとどちらかというと黄色の日経平均と同じような動きをしていることが分かります。

ただトータル利回りこそ日経平均と同程度になりましたが、ここに至るまでは本当に様々な無駄トレード、失敗トレードがありました。

あまり思い出したくないけどなかったことには出来ないので、しっかり振り返ります!

確定損益の内訳

2019年度の確定損益は約200万円でした。

損益の内訳はざっくりこんな感じになっています。(全部乗せるとさすがに長くなるので額の大きい分だけ)

全体での勝率は34勝32敗で若干プラスで終わる銘柄の方が多くなりました。

損益額で見ると一銘柄で大きなマイナスを叩き出している以外は比較的マイナス銘柄の損失額は小さく、プラス銘柄の利益額は大きく損小利大を実現できていると言えるでしょう。

改めて見るとトレードした銘柄の多さにびっくりします。無駄トレードしすぎですね…

私の悪い癖はあまり調べていない銘柄でも、チャートの形が良かったり盛り上がったりしているだけで買いに走ってしまうことがある部分です。

一つ一つの損失額はそこまで大きくないにしろ、すべて合わせると結構な額になるので2020年では衝動買いを制御して無駄トレードをなくすことを目標にしたいと思います。

2019年損した銘柄・儲かった銘柄

ここからは具体的に2019年に私が買って損した銘柄と儲かった銘柄を紹介します。

それぞれ買いの判断理由となぜ失敗したのかも併せて振り返るので是非反面教師として参考にしてみてください。

7172 JIA

まずは私が2019年に一番やられた銘柄からです。

JIAでは-72万円取得金額の約-50%ほどのマイナスを叩き出して、2019年堂々のワーストNo.1銘柄となりました。

JIAは航空機や海上輸送用コンテナオペレーティングリースを手がける会社です。

チャート上の赤色で囲った部分が買いを入れたタイミング、青色で囲った部分が持ち株をすべて売却したタイミングです。

JIAを買った判断理由としてはPERが10倍以下にも関わらず、年間の売上・利益成長率が20%以上と指標面で割安なことと、3/10にボーイングの墜落事故がありJIAの株価が大きく下がっていたため、買いのチャンスだと思い購入しその後もナンピンを繰り返しました。

 

ところがゴールデンウィーク前の4/26に一転46%減益のいわゆるクソ決算を発表し株価は大暴落。私のナンピンで膨れ上がっていた含み損もそのタイミングで一括清算することになり72万円の確定損を計上することになりました…

この決算は私にも完全に想定外の出来事だったのですが、敗因を分析するとやはりオペレーティングリースという業界が良く分かっていなかったことにあると思います。

高成長なのにPERが低い銘柄や業界にはそれなりの背景があります。そこをしっかり理解せずに指標だけで投資することは危険と言うことを思い知らされました。

・自分に馴染みのない業界には安易に投資しないこと

・指標だけではなくその背景も隅々まで調査した上で買い判断を行うこと。

分析した結果、ワースト2位の共同PR,3位の総医研にも同様のことが言えました。

4287 ジャストプランニング

2019年に損した銘柄ワースト4位のジャストプランニングも分析しておきます。

こちらは-20万円程度で、損益率も-12%程度なのですが個人的には反省すべきポイントが多々あるので振り返り対象に挙げました。

購入タイミングと損切りタイミングはそれぞれ以下の通り。

チャートを見てもらえれば分かるのですが、この銘柄はいわゆる仕手的な銘柄で昨年の冬に大暴騰し、実はその時に私もちゃっかり利益を貰っていました。

ジャストプランニングが手掛けるのは下記のPutMenuというスマホアプリです。

レストランに入る前にスマホアプリから注文と支払いを済ませることができ、店に入ったら座って待っているだけで料理が出てくるという画期的なサービス。フードコートなどでも列に待たずに注文が出来ることから昨年の私は「これだ!」と思って仕込んでいた結果、順調に利益を得ることが出来ました。

一時は暴騰した株価も蓋を開けてみればPutmenuは思ったほど外食産業に浸透せず、決算も赤字続きで株価はそのまま滑り台のように下がっています。

 

私が一度売却したジャストプランニングを購入したのは、まだまだPutmenuに対する淡い期待があったのと過去儲かったことがあるという経験からでした。

今振り返るとキャッシュレス業界はPayPayやメルペイなどが乱立するレッドオーシャンであり、過度に期待していた私が間違っていました。

また一度は売却するという判断を下した銘柄に、軽率に再INしたことも反省点ですね。

・一つの会社やサービスに対する過度な期待はNG

・一度売却した銘柄を同じ理由で再度購入するのは控える

7033 MSOL

最後に儲かった銘柄についても勝因を振り返っておきます。

MSOLは今年一番利益に貢献してくれた銘柄でした。

買いと売りのタイミングは下記の通り。

時間軸を分けて分散買い、利益率20%を超えた時点での売りと自分の中ではかなりうまくいったトレードでした。

MSOLはPMOの専門集団です。PMOとはプロジェクトの補佐的な機能を果たす役割で、私が実際仕事している現場でもPMOの方に色々と助けられています。

私がMSOLを購入した判断理由がそれほどPMOが馴染み深い存在だったのと、まだまだPMOを手掛ける会社は世の中に浸透しておらずブルーオーシャンであることです。

私は売買基準に従って2,500円で手放してしまいましたが、MSOLの株価は今や3,000円を超えています!

投資での成功はやはり偶然の賜物ではなく、徹底した銘柄調査とリスク管理の裏にあるものだと再認識しました。

これからも銘柄調査はサボらずにやっていきたいと思います

まとめ

以上、私の2019年日本株トレード振り返りでした。

「失敗は成功の母」とはよく言ったもので、失敗トレードから学べることの方が圧倒的に多いです。特に書籍を読むだけでなく実際に経験してみることが重要ですね。

投資の場合は間違ったやり方を一つ一つ潰していけば自ずと投資成績も上向いてくると思います。

みなさんもこの年末年始、1年間の出来事を振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

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はるまき
年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!