投資熟練者向け

株価が暴落した時にやるべきこと、やってはいけないこと

こんにちは、はるまきです。

 

みなさんは株価の暴落に対してどのようなイメージを持っていますか?

暴落と聞くとリーマンショックチャイナショックを思い浮かべる方も多いと思います。

 

投資の世界では大小はあれど株価の暴落は割としょっちゅうあります。

そして投資の成否を分けるのがこの暴落時の対応とも言えますね。

暴落を制すものが投資を制す!

 

この記事では株価が暴落した時にやってはいけないこと、またとるべき行動について紹介します。

事前に暴落した時の行動を決めておけば、その場に直面しても冷静に対応出来ますよね!

この記事の内容

・最近の暴落を振り返る

・暴落した時の行動を決めておこう

 

最近の暴落を振り返ってみる

投資の世界にかれこれ5年ぐらいいますが、これまで様々な暴落と言われるものがありました。

リーマンショックはその最たるもので誰でも知っていると思いますが、記憶にも新しい2018年の暴落を見てみましょう

2018年2月のVIXショック

2018年は中々ひどい相場でした。

昨年は毎月暴落が発生していたような気がします。

日経平均はこの一年間で2750円(12%)安と7年ぶりに下落しました。

 

そしてその口火を切ったのがこのVIXショックです。

当時のチャートを見てみましょう。

2018年は1月は昨年までの勢いを保ったまま1/23には過去最高値の2万4124円を記録しました。

しかしそこから株価は一転し、2/6に日経平均は1,000円を超える大暴落を起こしました。

発端となったのはVIX(恐怖指数)と呼ばれる指標が急騰したこと。

それまで楽観的だった市場がこのVIXの急騰により一気に悲観ムードになり、流れは下向きに転じました。

ここから地獄の2018年相場が始まるのです…

 

2018年12月のブラッディクリスマス

2月のVIXショックに始まり、2018年は暴落の連続でした。

そして最後にフィナーレを飾ったのがこの10月~12月にかけての暴落です。

10月頭に日経平均は年初来高値を更新したのち、大きく下げ続けました。

10月単月の下げ幅はあのリーマンショックに続く歴代2番目という記録的下落となったほどです。

 

そしてその後も日経平均は軟調な展開となり、12/25にはまたもや1,000円を超える暴落を起こしました。

原因は今なお続く米国と中国の貿易戦争激化です。

私はこれをブラッディクリスマス(血のクリスマス)と呼んでいます( ̄▽ ̄)

さすがにこの時はトランプ大統領もtwitterで買い煽っていましたね(笑)

サンタさんがプレゼントしてくれたのは多額の含み損でした…

 

このように投資の世界では暴落は日常茶飯事であり、相場に身を置く限りは暴落とうまく付き合っていく必要があります。

そしてここからが本題です。

暴落が起こったときにやるべきこと、やってはいけないことを解説していきます。

暴落時にやってはいけないこと

まずは暴落時にやってはいけないことからです。

暴落は本当に私たちの予期せぬタイミングでやってきます。

暴落時の行動でその年のパフォーマンスが決まると言っても過言ではないでしょう。

リバウンド狙いで全力買いする

暴落が起こると、成長株や割安株関係なくほとんどすべての株が投げ売られます。

普段株価をチェックしている人にとっては、すべての株がバーゲンセールのように見えると思います。

 

しかし安くなったからと言って全力買いするのはNGです。

先ほどのVIXショック時のチャートを振り返ってみましょう。

最初の暴落は2/6に起こりました。

ちょうど日経が1,000円越えのマイナスになった日ですね。

そしてチャートの赤丸を見ていただければわかる通り、その後も2/6の安値をさらに突き抜けて下落していることが分かります。

このように一度暴落が発生すると需給のバランスが崩れ、売りが売りを呼ぶことで2番底を探しに行くことが多いです。

2/6で全力買いをしてしまうと、赤丸の部分で損切りに追い込まれることは容易に想像できますね。

投資の世界から退場する

「休むも相場」という言葉もある通り、暴落が来たら一旦持ち株は全て売って様子見に徹するという考えも良いと思います。

しかし暴落で損したからと言って、投資の世界から退場してしまっていては何のために投資を始めたのか分かりません。

 

退場しないで投資の世界に生き残ってさえいられれば、利益は自ずと巡ってくるようになります。

無理に難しい相場で勝負する必要はありませんが、暴落時ほど学べることは多いです。

暴落が去った後にしっかり利益を積み重ねられるよう準備しておきましょう。

投資でもブログでも諦めず継続することが大事ですね!

暴落時にやるべきこと

自分のポートフォリオを見直す

暴落時に真っ先にやるべきことは自分のポートフォリオを見直すことです。

ポートフォリオとは自分の資産内訳のことで、現金や株や投資信託をどの程度組み合わせて運用しているかです。

 

当然株や仮想通貨などのリスク資産の配分が高ければ、その分上げ下げも大きくなります。

暴落時は株式市場が不安定になるので、リスク資産の割合が多ければ自分のリスク許容範囲まで現金や債券などの安全資産を増やすことをおすすめします。

 

以前投資と貯蓄の最適な割合について紹介した記事があるのでこちらも是非参考にしてみてください。

暴落時はこれよりも少し現金多めの方がよいかもしれません。

貯金と投資の最適な割合はどれぐらい?投資を始めるときに一番に悩むのが貯金からいくら投資にまわすのかということです。この記事では平均的な日本人の貯蓄:投資割合や年代別に最適な割合を紹介していきます。...

 

ポートフォリオの見直しは本当は暴落が来るまでの間にやるのが理想ですが、暴落は誰にも予測できません。

我々が唯一出来るのは起きたことに対応することだけです。

投資の世界から退場する羽目にならないよう、ポートフォリオを見直してさらなる下落に備えましょう。

淡々と積立する

暴落は積立投資家にとってチャンスでもあります。

基準価格が安くなることで、同じ金額で普段よりも多い枚数を積み立てることが出来ます。

具体的な例を見てみましょう。

(SBIのホームページより)

このように積立投資であれば例え暴落が来たとしても、いつもより多くの枚数を積み立てることでリスクを分散できます!

積立投資は周りで何が起きようとも自分は淡々と積み立てればよいだけなので、ある意味最強の投資法だと思います。

積立投資はどんな時も自分のペースを崩さないことが重要ですね

目星を付けていた株を少しずつ買う

個別投資家にとっても暴落は前々から欲しかった株を安い値段で買う大チャンスです。

普段は押し目なく上がっている銘柄でもさすがに暴落には勝てません。

 

個別投資で暴落時に株を買うポイントは二つあります。

・上昇トレンドの株を買うこと

・何分割かに資金を分けて買うこと

まず暴落時に狙う株ですが、出来るだけ上昇トレンドの株を買うようにしましょう。

上昇トレンドの株であればその後のリバウンドも期待できますし、暴落での下げ幅も比較的小さく済みます。

あとはこの機会に配当利回りの高い株を買うのも良いですね!

配当利回りの高い株は株価が下がるたびに利回りが高くなるので、より買われやすく暴落に強い面があります。

 

二つ目にこれはやってはいけないことでも説明しましたが、必ず何分割かに分けて買うようにしましょう。

一気に買ってしまうとそれ以上下がったときに対応できなくなりますし、短期勝負は基本的に分が悪いです。

まとめ

最近はダウも史上最高値圏まで来ておりいけいけムードですが、そういうときこそ暴落への備えはしておきましょう。

特に市場が総楽観になったときは要注意です。

ムードに乗せられて全力買いしようものなら一瞬で利益を持っていかれます。

それぐらい下がるときのスピードはすさまじいです。

 

投資の世界は退場したら負けなので、どんな暴落が来ても生き残れるよう日頃から資金管理には注意しておきましょう!

暴落が来る前にちゃんと準備しておくことが重要ですね!
暴落が来た時にやるべきこと

・自分のポートフォリオを見直して生き残りを最優先に!

・買うときは慎重に!市場が落ち着いてからでも十分間に合う

・積立投資家はマイペースに積み立てよう♪

 

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ABOUT ME
はるまき
年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!

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