投資熟練者向け

サラリーマンをしながら株で年利20%を目指す方法

はるまきブログではこれまで割安株の探し方や長期投資で億り人を目指す方法など、主に投資初心者向けに比較的安全な投資手法を紹介してきました。

このブログで書いた記事は胸を張って皆さんにおすすめしたい内容ですし、投資をしている方なら誰でも参考にしていただけると思います。

 

しかし、今回の記事は少々リスキーな内容となっております。

今回は私が実践しているサラリーマンで年利20%を目指す投資術についてご紹介します。

正直難易度やリスクも比較的高く、あまり初心者向けではありませんが、本気で年利20%を目指す人には是非参考にしていただきたいです。

年利20%の世界とは

私の投資術を紹介する前に、私が目指す年利20%の世界をご紹介します。

以下は毎年100万円ずつの貯金とそれを年利5%、20%で回した時の資産推移です。

年利5%だと大体60歳ぐらいで資産1億に到達するのに対して、年利20%はえらい上げ幅になっていますね。

40歳になる前には資産1億に到達していることが分かります。

私が目指しているのはまさにそこで、1億貯めることが出来れば年利5%で500万円の収入となり、不労所得で暮らすことも可能になります。

そうなればお金に縛られることなく、色々なことにチャレンジできますね

それほど年利20%という数字には夢があり、若くしてセミリタイアするための第一目標でもあると思います。

 

しかし、正直毎年年利20%を達成するのはほぼ不可能に近いです。

「年利20%の商品があるけどどう?」と誰かに勧められたら速攻お断りするほど、年利20%というのは胡散臭い世界だと思います。

それほどまでにハードルの高い目標ですが、投資であれば毎年とは言わずとも平均して年利20%は十分達成できると考えています。

何より夢は大きいほうがやりがいがありますよね

ここからは平均年利20%を目指すために私がやっている投資術と銘柄選択についてご紹介します。

平均年利20%を目指す私の投資術

簡単な相場で大きく利益を伸ばす

私の投資スタイルの根幹にあるのはこの考え方です。

年利20%は単に投資信託や配当株の積み上げだけで達成するのは不可能です。

かといって個別株投資で毎年年利20%を稼げるのなら、それはもう投資のプロでしょう。

 

個人が限られたリスクの中で平均年利20%を達成するには「簡単な相場の時にどれだけ稼げるか」に尽きます。

投資を5年やって分かったのは、相場にもイージーモード、ハードモードがあり無理して一年中売買する必要はないということです。

 

ここ3年間の私の投資成績とTOPIXの成績を比べてみました。

年度 私の運用成績 TOPIX
2017 +167% +19.7%
2018 +5% -17.8%
2019 +7.6% +8.2%

各年を振り返ると2017年は前述のイージーモードといえる相場でした。

個人の買い意欲も高く、どんな銘柄でもよっぽどの仕手株でなければ上昇していました。

TOPIXは年間で20%近く上昇し、私もこの上昇相場で積極的に売買することで元金の2倍以上の利益を稼ぐことができています。

 

2018年に入ってからは日米貿易摩擦の影響で相場は一気にハードモードへ移行。

トランプさんのTwitterひとつで相場が乱高下する地獄のような環境で、その状態が現在まで続いています。

2018年のTOPIXは年初来で17.8%の大幅下落でしたが、私の投資成績は何とかプラスを維持。

2019年に入ってもTOPIXには劣るもののプラスをキープすることが出来ており、この3年間のパフォーマンスは平均20%以上を達成できています。

このように毎年年利20%を達成するのは非常に難しいですが、相場に勢いがあるときに波に乗ることさえできれば、平均20%以上のパフォーマンスを出すことは可能です。

稼げるときに稼げば良いが私のモットーです!

大負けしないことを第一に考える

個人投資家にとって再起不能となるような大負けは相場からの退場を意味します。

私の投資術では勝つことよりも大負けしないことを第一に考えます。

 

大負けにつながるパターンは大体下記の3通りです。

①維持率ぎりぎりまで信用取引を行う

②流行りの銘柄に乗っかる

③価値のなくなった株を損切りせず持ち続ける

①について、株の世界では自分の資金力の3倍もの金額を扱えるようになる信用取引というものがあります。

利益を焦る投資家は信用取引を限界ぎりぎりまで使うことが多いです。

信用取引を使えば利益が増える速度も3倍ですが、逆に資産が減る速度も3倍になります。

どれだけ自信があっても相場の動きは誰にも予想できません。

私は基本信用取引を使わず、どれだけ自信があっても自分の資金の半分までと決めています。

 

また②の流行りの銘柄を売買するのもリスクが高いです。

目の前で騒がれている銘柄よりもまだスポットライトの当たっていない銘柄を淡々と買い増ししていきます。

 

③はよくやってしまいがちですが、損切りせずだらだら保持した結果、最後に大きな損切りをさせられるというのです。

これを防ぐには損切りのタイミングを徹底するしかありません。

売りのタイミングについてはこちらの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

株の適切な売り時はいつ?損小利大を実現するための4つの考え方株は買う時よりも売る時の方が難しいとよく言われます。 これらのセリフは株をやっている人なら一度は口にしたことがある...

頻繁な売買は控える

サラリーマン投資家として年利20%を狙う限り、頻繁な売買は避けるべきです。

マーケットの浮き沈みに合わせて損切りや利確をしていては、いつまでたっても資産は増えません。

マイルールをしっかり決めて、気分だけで売買することのないようにしたいですね。

投資の基本は損小利大。損切りを素早く利益は大きくです!



狙う銘柄について

最後に年利20%を目指すために、私が狙う銘柄の特徴をご紹介します。

基本はグロース株中心

私の投資術ではグロース株を中心に狙います。

年利20%を達成するためには1年で良くて20%上昇する銘柄ではなく、2倍以上が狙える銘柄の選択が重要だと考えます。

 

バリュー株は割安ゆえにリスクが低い反面、水準訂正が起こるまで時間がかかるというデメリットがあります。

一方グロース株は成長が止まれば大きく売り込まれるというリスクはあるものの、銘柄選択をしっかり行えばそのリスクも最小化できます。

まぁどれだけ研究しても被弾するときは盛大に被弾するんですけどね…

 

つまり私の投資術では銘柄研究の程度で大きくパフォーマンスが変わってきます。

私が行っている成長株の分析方法はこちら。

すぐ実践できる!企業分析のやり方を解説(成長株編)日本の株式市場には3,600を超える企業が上場しています。その中から今後成長する企業を探し出すのは困難だと思います。この記事では誰でもすぐに実践出来る成長株の探し方~企業分析のやり方について解説します!...

私のポートフォリオは大体グロース株80%、その他配当株やバリュー株20%ぐらいの構成です。

世間で騒がれる前に仕込み始める

売買のタイミングについてですが、世間で騒がれる前もしくは世間で評価されなくなったタイミングで淡々と仕込み始めます。

前述したようにすでに世間で騒がれている銘柄はリスクも高いですし、長続きもしません。

 

それよりもまだ評価されていない、もしくは評価され始めたタイミングで株を買い集めます。

そのためには銘柄自体の分析も必要ですが、チャート上いつブレイクする可能性が高そうかも見抜く必要があります。

ファンダメンタルだけでなくテクニカルのスキルも必要ということですね

まとめ

年利20%が達成できれば若くしてセミリタイアすることも可能ですが、やはり絶え間ない努力やリスク管理が求められます。

私もまだ投資を始めて5年ですが、最近やっと銘柄分析のやり方やリスク管理の方法が分かってきました。

 

今回は私の投資術についてご紹介しましたが、紹介した以外にも年利20%を達成する方法は色々あると思います。

人によって投資にかける時間や許容リスクは変わってくるので、皆さんの環境に応じた適切なやり方を探してみてください!

 

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年齢 : 30代前半 性別 : 男 職業 : IT企業勤務、日本株投資家、初心者ブロガー Love : 水泳、テニス、英語、投資に関すること 時は人生100歳時代!お金にまつわるあれこれを20代、30代の目線から真剣に考えていきたいと思います!

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